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 旧加悦鉄道 2号機関車 「123号機関車」 重要文化財に答申 

加悦SL広場の車両群の中で「2号」の愛称で親しまれております
明治6年(1873年) 英国:Rt.Stephenson社製の蒸気機関車と
その機関車台帳が鉄道院時代の車番であった「123号蒸気機関車」として
平成17年3月18日に行われた国の文化審議会で重要文化財に
答申されました。


 旧加悦鉄道の2号機 <1Bタンク>
 「123号蒸気機関車」


 製造: 1873年(明治6年)
 製造会社:英国 Rt.Stephenson社(ロバートスチーブンソン)
 製造番号:2105
 型式:120
 使用開始:1873年6月(明治6年6月)
 総走行距離:1,958,596Km
 最大寸法等
 全長 8,255mm
 車幅 2,248mm
 高さ 3,531mm
 自重 23t
 
 略歴
 明治7年:大阪−神戸間 営業区間にて活躍
 明治45年:鉄道院時代に No.123に番号変更
 大正4年:島根県松江市
       簸上鉄道に払い下げ同鉄道でNo.2番号変更
 大正15年:加悦鉄道創業に伴い簸上鉄道より譲受
        加悦鉄道の2号機となる(当時の代価4,000円余)
 昭和28年:3月迄旅客輸送に従事
 昭和31年:構内車両入換や臨時便で使用するも
        ボイラー漏水の為休車
                   当社での走行距離 297,800Km
 昭和45年:保存の為修理、旧加悦駅構内に保存展示開始
 平成8年:加悦SL広場リニューアルに伴い現所在地へ移設
 平成12年:日本産業考古学会 産業遺産に指定
 平成15年:加悦町指定文化財に指定
 平成17年:重要文化財に答申



尚、機関車台帳並びに銘版、車両の写真パネルを
平成17年4月26日(火)から5月8日(日)まで東京国立博物館において
「特別展観 新指定国宝・重要文化財」として一般公開される予定です。
車両につきましては、常時 加悦SL広場で展示しておりますので
是非ご来場下さいませ。




130歳を超えるこの蒸気機関車は日本の鉄道黎明期を支え、
加悦鉄道創業時より活躍、当地方住民の足として大いに活躍し、
時代が移り行く中でも社宝として、文化遺産として保存を行ってまいりました。
この度、この機関車が重要文化財として答申された事は
非常に光栄で、嬉しく思っております。
今後もこの文化遺産を後世に伝える為、一層努力し保存維持に
努めてまいりたいと思います。


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